コースターを作ろう

コースターというのは、飲食店に行った時に飲み物の下に敷いてある、アレです。冷たい飲み物が入っているグラスの周りにはびっしりと水滴がつきます。これが多くなってくると下に垂れてくるので、それがテーブルの上に流れてしまうのを防ぐのがコースターです。
今回は、これをダンボールで作ってしまおうというお話です。
ここで、多くの方は同じことを思われると思います。「紙製のコースターに水滴がしみこんだら、すぐにフニャフニャになってしまうのでは?」という疑問です。
これについて、よく考えてみたら使い捨てのコースターは紙製です。紙製なのでグラスの水滴をしっかりと吸い込んでくれますし、携帯電話が普及する前は女性から電話番号を聞き出した時のメモ紙代わりに使われてきたものです。
しかし、これは吸水性に優れていて丈夫に作られている紙が材質になっているので、同じことをボール紙ができるとは考えにくいところです。
実際に売られているボール紙製のコースターを見ると、なんと素材を輪切りにして、それをびっしりとつなげた形をしています。波線が見える断面をたくさんつなげて正方形にすると、上からの重量に対する強度は飛躍的に向上します。さらに水分は隙間に吸着されて、すぐに蒸発するようになっているので、水濡れの問題も解消されています。