もう中学生を芸人として評価するかどうかというのは、お笑いが好きな人に任せるとして、ここではもう中学生が製作しているダンボールアートのスゴさに触れてみたいと思います。
彼はかなり人見知りがひどいらしく(なんとなく想像つきますね)、アルバイトをするにしても週に2日までしかできなかったそうで、残りの5日間は暇なのでダンボールアートに熱中していたそうです。理由はキャンバスとなる箱を家電販売店から無料で手に入るから。「文化祭で使う」と言ってもらってきていたそうです。
彼はそこにメルヘンチックな絵を描き、その世界観を存分に発揮しました。まるで絵本に出てくるような絵を描き、その大道具の前で一人コントを展開していくという芸風は、完全にオリジナルです。
絵が上手な人はたくさんいます。しかし、もう中学生は絵を描くだけでなく、その絵の前で自分が演者となることで、さらにその絵を完成させます。
もう中学生自身が独特の服装をしている理由は、彼が描く大道具の世界の中にうまく溶け込むことができるようにするためだそうです。
2009年には東京でダンボールアートの個展を開催したり、テレビ番組の企画で二階建ての家を建てようとするなど、今後も精力的な活動が期待されます。
