ダンボール芸人、もう中学生の世界

ダンボールを使うことで有名になった人というのは色々といます。もちろんメーカーの社長や技術者などもそうなのですが、ここではお笑い芸人という分野で有名になった人にスポットを当ててみたいと思います。
その人は、もう中学生。かなり変わった芸風の人なので、本人も言っていますが存在自体が賛否両論あるような人物です。
もう中学生の芸というのは、あらかじめ自分で作ってきた大きなスクリーン(?)のようなものの前で一人芝居をするというものです。芝居の内容はかなりシュールなので爆笑するという類のものではありませんが、特筆すべきは彼が自分で製作して用意してきた大道具の美しさです。
ちょっと変わった人だけあって、その美術的センスは抜群です。鮮やかな色をつけた大道具を自分ひとりで製作し、その大道具の前で芝居をするのですから完全に自分だけの世界です。
ほとんどは風景や建物、動物などの絵が描かれているのですが、その色の鮮やかさは芸術の域に達しています。しかも、強度から考えるとAフルートの素材に描いているものと思われます。インク乗りの悪いAフルートにあんなにキレイな絵が描けるというのは、ダンボールアートをしている人にとって驚きだったのではないでしょうか。